
ホットジェネレーションについて
ホットジェネレーションは,「子供たちの身近にもっと芸術を」をモットーに、芸術を愛する心を育て、芸術を通し、共に一つのものを創る喜びを味わう場を提供したいと考え、ミュージカルレッスンを中心としたボランティアスクールとして1999年より活動。
指導陣には、趣旨に賛同した、俳優、デザイナー、ダンサー、舞台演出家、小学校教諭、作曲・編曲家等も参画。
現在、品川、神奈川、府中、渋谷、でレギュラーレッスン及びワークショップを行っています。
また、クォリティーの高いオリジナル・ミュージカル作品を年3回上演。プロのアーティストと障害をもつ子供たち(全体の60%)が数多く参加し交流することにより、感動する喜びや創造する尊さを分かち合い、障害者との共生を広くアピールしてきました。
メディアには朝日新聞、讀賣新聞、毎日新聞、NHKニュース、日本テレビnews every.ドキュメンタリー番組で紹介される一方で、 城西国際大学・福祉総合学部の増子教授が20年にわたり取り上げ、教材としても使用されるなど社会貢献を目的としたボランティア団体として存続して参りました。
2016年9月より、一般社団法人として再始動。
スポーツトレーナーや塾との連携により、新たな児童支援事業への展開を目指しています。
メンバーの約6割が障がいを持つ
メンバーの約6割が障がいを持つメンバーというのが最大の特徴です。また、ミュージカル『ライオンキング』『アニー』ら子役を輩出したり、芸術高校生、音大生が多数在籍しているのも特徴です。また社会人になったメンバーは大手企業に勤めるなど、幅広い人材を輩出しています。お互いの魅力で成長する育成カリキュラムとなっています。

年3回 ミュージカル公演を行う

年3回行われる、オリジナルミュージカル公演は、プロの俳優とも共演でき、かけがえのない経験をすることができます。